救急車が家の前に止まり驚く
一昨日の日曜日の夕方のことです。
私は夕食の支度をし、
夫は庭で水やりをしていました。
その時、救急車のサイレンの音が聞こえてきました。
その音は段々と大きく近づいてきて、
家の近くで止まったと思いました。
外を見ると家の前の道に救急車が止まっていました。
びっくりして、外に出ました。
もしかして夫が庭で倒れて、自分で救急通報したか、
通りがかった方が電話して下さったのかもしれないと
不安が頭をよぎりました。
庭に出ると夫はまだ水やりをいつもと同じ様子でしていました。
ホッとしました。
夫は、救急車が止まってすぐ、私が家の中で倒れて
自分で救急車を呼んだのかと思ったそうです。
(けれども救急車の様子からすぐに私ではないと思ったそうです。)
お互い日頃から相手の健康をなんとなく不安に思っていることが
改めて分かりました。
私はすぐに疲れてなんとなく元気がなさそうだし、
お互いにこのような懸念を持った原因です。
道に止まっていた救急車から隊員の方が一人降りて
電話をされて、
その後すぐ救急車は二軒隣のお家の前に移動しました。
二軒隣のお家のおばあさんが具合が悪くなられたようで
救急車は家の確定に少し迷われたようでした。
二軒お隣さんは、80代の高齢のご夫婦が二人で暮らしてらっしゃいます。
おばあさんは気さくな方で、
日頃から誰ともよく話されるお元気そうな方です。
おじいさんは、耳が遠くて、
ほとんど聞こえない状態で人とは全く話されません。
けれどもよく庭仕事や散歩をされていて、
とてもお元気そうです。
息子さんが歩いて5分ほどのところで、
奥様のご両親と住んでらっしゃいます。
もしおばあさんが入院などされることになったら、
おじいさんが一人で生活されるのは不安だろうなと
心配になります。
私も夫も心配ながらも見ているのも気が引け、
すぐに家に入ったのでその後のことはよくわかりませんが、
どうか早く良くなられるといいなと願っています。
夫婦二人の生活だと、
お互い補いあいながら、健康で生活することが
とても大切だと改めて思った日でした。
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