京都桜忘備録。妙顕寺・立本寺・宥清寺
日曜日、夫と京都の親戚の家に行く道すがら
桜を見ながらいくつかの寺院へお参りさせていただこうと思いました。
まず妙顕寺(みょうけんじ)へ行きました。
日蓮宗の道場として創建された
洛中では最初の日蓮宗の寺院です。
境内の桜は樹齢が100年くらいだそうで、
庫裏や方丈まわりの桜が特に見ごたえ十分でした。
鐘楼前のソメイヨシノです。
山門近くの紅しだれ桜です。
次に訪れたのは立本寺(りゅうほんじ)です。
この寺院も妙顕寺と同じで
日蓮上人の孫弟子にあたる日像上人によって開山されました。
このお寺はこの日行われた京都市・府議会議員選挙の投票所になっていました。
私が住んでいる近くではお寺の投票所というのを今まで知らず
びっくりしました。
本堂前のしだれ桜です。
地面にまで届きそうでした。
次に宥清寺(ゆうせいじ)にお参りしました。
京都の中では日蓮門下最古のお寺だそうです。
観光寺院ではないので訪れている人はほとんどいませんでした。
本堂の外に読経が漏れ聞こえていました。
本堂近くの桜です。
この後、嵯峨野に向かいました。
観光客ですごく混雑しているのではと心配でした。
次記事に続きます。
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