にじいろの風 second

何気ない日常の風景をつづる主婦ブログ

両親の受診には緊張します

f:id:rainbow-wind:20200405221930j:plain

 

連日コロナ関連の報道が続いています。

不安な気持ちが日に日に増していきます。

 

先週は二度両親の病院受診に付き添いました。

一つの病院で、診察室の前に最近張り出された張り紙に気が付きました。

 

そこには、

診察室に入室される方は、必ずマスクを着用してください。

 発熱、咳、くしゃみがある際は、あらかじめ受付事務職員へお申し出ください。

 付き添い者の診察室への入室は、できるだけ御遠慮ください。

 (そのほか諸々続きます・・・・・・)」

とありました。

 

医師も、看護師も、事務の方も、患者も

お互いに感染を予防するための注意書きだと思います。

医療機関の中でも緊張が増しているのを感じます。

 

「必ずマスク着用」で受診なら

ない人はどうしたらいいのでしょう。

そう思ったのですが、その病院のホームページには、

ハンカチと輪ゴムですぐに作れるマスクの作り方が掲載されていました。

看護師さんが掲載してくださったようです。

 

その病院の「代用マスク作り方」のページではありませんが、

「ハンカチとゴムだけで作れるマスク」を紹介されているサイトを見つけました。

 

lee.hpplus.jp

 

飛沫を防ぐには、

布のマスクの効果には真偽があるようで、

本当は検査基準を満たしたマスクのほうが安心だとは思いますが、

どうしてもの応急的な利用にはいいかもしれません。

 

このような時期なので、高齢の両親の病院での受診は、

両親がもしも感染したらと思うととても緊張します。

もっとも、私自身も高齢なのですが。

 

テレビのニュースや報道番組で、

街角の人々へのインタビューを聞いていると、

人によって新型コロナウイルスに対しての考え方や感じ方、恐れ方が

随分違うのを感じます。

 

80代の両親と義両親のことを思うと

このウイルスは私にとってはとても恐ろしいものです。

 

テレビで紹介されていてご存じの方も多いと思いますが、

IPS細胞研究の山中伸弥教授が情報発信されて

五つの提言をされていますね。

 

www.covid19-yamanaka.com

 

私でも理解できるわかりやすい内容です。

早く元の生活に戻りたいと思いますが、

長期戦、厳しいです。

 

 

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ
にほんブログ村
にほんブログ村 主婦日記ブログ 60代主婦へ
にほんブログ村

 

スポンサードリンク