にじいろの風 second

何気ない日常の風景をつづる主婦ブログ

保険会社の訪問は苦手です

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今日、契約している保険会社の営業担当の方の訪問を受けました。

 

先月、毎年恒例の「契約している保険の説明」を聴き、

たまっているポイントの商品交換の手続きをしました。

 

昨年、夫も私も還暦だったこと、

息子の就職という節目だったことで

プレゼントポイントが加算されていました。

 

その商品やギフトカタログを持ってこられたのが

訪問の目的でした。

 

私は保険会社の訪問がちょっと苦手です。

 

毎年の契約保険の説明は、自分で保険の内容を把握しているので

私個人としては、「定期訪問」は

今のところ必要ないと思っています。

 

過去にこの「定期訪問」を遠慮したいと申し出たことがあるのですが

「決まりになっているので」ということで断られました。

  

この説明のための訪問というのは、保険会社からすると

新しい保険の勧誘の機会という意味合いがあると思います。

契約している保険の説明と

おすすめの新しい保険の説明がセットになっています。

 

そのために訪問はとても時間をとられるんです。

 

十分な知識とスキルがある方から

知らなかった情報を教えていただいたこともあるので

いい面もあるのですが。

 

 

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友人で、この訪問の際に新しい保険を提案されて

加入した人がいます。

今までの保険を下取りして新しく入りなおすという内容だったらしく

友人は下取りとは思っていなくて

契約した後で初めて気が付いたそうです。

 

ぼーっとしている私のような者は

自分で知識をしっかり持っていないと

思わぬ契約を結んでしまうかもしれません。

 

訪問の際に個人の情報をやんわりと聞かれることがあります。

仕事の一環として情報を得ようとされているのですが

 相手の方が、交代されることが多い契約社員やパートの方の場合

個人のことを話すのは不安に思います。

 

過去に入院した時に保険金の請求をしたことがありますが

その時は保険会社の「お客様相談室」に電話をして請求しました。

外交員の方にプライベートなことを話すのを

ためらう気持ちがあったからです。

 

外交員の方と長いお付き合いで

信頼関係ができていれば問題はないと思うのですが。

 

2016年の記事にはなりますが、「NIKKEI STYLE」に
こんな記事がありました。

 

style.nikkei.com

 

 ネットで申し込む保険、

こちらの方が毎年の訪問がなくて気が楽です。

 

 こんな年齢になったので

新しい保険はもう必要ないと思っていますが

保険について知っておくことは必要だと思っています。

 

本当は、今必要な知識は保険より年金なのでしょうが(笑)

 

 

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