二度目の「大徳寺龍光院 国宝曜変天目と破草鞋」、その後「かまーとの森」でランチ
昨日は「MIHO MUSEUNⅯ」で開催されていた特別展
二回目ですが行きました。
前回は、気が付いた時は展示会終了日が近くなっていて、
もし行けなくなったら困ると思い急遽一人で行きました。
今回は、夫が行きたいと言っていたので
一緒に行ける日がこの日しかなかったので
最終日でしたが混雑覚悟で行くことにしました。
MIHO MUSEUMの近くの山道は新緑のアーチができていました。
会場での待ち時間は一時間でした。
整理券が発行されていたので、ずっと並んで待つ必要はありませんでした。
指定の時間に会場入り口に行くと、15分くらい並んだ後入場できました。
前回と同じように特別展と常設展を見ました。
今回は一度目にはしっかり見られなかった展示品も
改めて違った目で見ることができました。
もちろん、「曜変天目」「油滴天目」「MIHO MUSEUM所蔵の耀変天目」は
いずれもとてもきれいでした。
ゆっくり見た後、かなり遅いランチを信楽の町にある
「かまーとの森」でいただきました。
「かま―との森」というお店の名前は
「窯跡」と「アート」を掛け合わせて名付けられました。
お店は、信楽焼きの窯元さんが40年間使われていた
トンネル窯の跡に作られています。
作家さんの発表の場やギャラリー
そしてカフェが店内にあります。
お店の方によると、「MIHO MUSEUM」に行った方が多く来られて
ここ一週間ほどは特に多いそうです。
期間終了間際に駆け込みで来る
私たちのような方が多いようです。
ランチセットをいただきました。
このお店は、4年ほど前にママ友7人と来たことがあります。
その時は「パーソナルカラー診断とサンキャッチャー作り」の講座にも参加しました。
私はとても不器用なので、
サンキャッチャーを作る時は一番遅くそして雑に仕上がったのを
懐かしく思い出しました。
その時に作ったサンキャッチャーです。
1時間くらいで作れました。
作ったサンキャッチャーは今も車に付けています。
信楽まで行ったので、
窯元さんやお店をのぞいてみようかと思っていたのですが
MUSEUMで長く立って鑑賞していたので
思ったより疲れていて、どこにも立ち寄らずにまた緑の道を帰りました。
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