にじいろの風 second

何気ない日常の風景をつづる主婦ブログ

尿管結石その後、そして桃田選手

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昨日も今日も暖かな日で、

車での外出なら、アウターなしでも大丈夫でした。

 

前回の記事で夫が尿管結石になったことを書きました。

受診した近くの病院では

自然に結石が出るのを2週間待ち

それで出なかったら別の治療法を考えましょうと言われました。

 

けれども、一向に出そうな感じがなく

このままでいいのか不安な気持ちになり、

一週間前に別の病院を受診しました。

 

どの病院へ行くのか迷いましたが、

少し遠いですが、

尿管結石の専門外来がある病院へ行くことにしました。

結石を砕く「砕石術」の件数も近畿では多い病院です。

 

そこで言われたのは

「結石の大きさが1センチ以上あるので、自然には出ない」

ということでした。

 

(そうなんだ(^^;

1センチ以上って、最初の病院とは診断が違う。。。)

 

そのため石を砕く処置をしなくてはならず

その方法としては今の夫の状態では二つあるそうです。

 

医師から詳しく説明をしていただいて、

数日から1週間の入院が必要だけど、

結石を砕くのに一番確実な方法を選ぶことにしました。

 

そして、少し先になりますが治療の日にちを予約して、

必要な検査も全て受けました。

後は入院して砕石術を受ける日を待つだけです。

 

治療法が確定したので

気持ちはずいぶん楽になりました。

 

もしその日までに我慢できないくらいの強い痛みや、

腎臓が弱ることで全身症状が出た場合(少ない確率だと思いますが)でも

救急で受診すれば24時間対応していただけるということで

不安な気持ちがなくなりました。

 

夫はその後痛みが出るときもありますが、

痛み止めの座薬を入れて

それほど苦しむことなく今まできています。

 

痛みが出ても、治療法が決まっていて不安がないというのが

一番救われています。

 

夫が病院を受診した日、病院の待合で

バトミントン世界ランキング一位の桃田 賢斗選手が、

眼窩底骨折で手術を受け、

その手術が成功したというニュースをスマホで読みました。

 

桃田選手は、先月の交通事故の後大きな骨折はなく

全身状態も良くなって

日本代表の合宿に参加していると聞いていたので驚きました。

 

桃田選手は、1年間の出場停止を受けた後

2017年に試合に復帰されました。

 

復帰後の桃田選手を報道越しですが見ていると

真摯にバトミントンに打ち込んでいる姿が印象的でした。

 

バトミントンが出来るということがどれだけ素晴らしくありがたいことか、

どれだけバトミントンが自分にとって大切であるかを強く感じ、

ひたむきに競技に向かい合われていると

想像できました。

 

そして、インタビューでもいつも周りの方たちへの感謝を

言葉にされていました。

 

交通事故にあわれた後、

これから本格的に練習を再開しようとした矢先のこの骨折。

とてもつらいと思います。

 

オリンピックのことはとても心配です。

ぜひともオリンピックで金メダルをとってほしいです。

でも、それ以上にオリンピックのことは別として

桃田選手がこれからも選手としてバドミントンを続けていけますようにと願っています。

 

手術も成功し、昨日退院もされたのでオリンピックは大丈夫とは思っていますが。

 

でも、オリンピックの開催自体が本当は心配です。

 

 

 

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