インフルエンザの予防接種に行く、問診票に変化が

今日、インフルエンザの流行期に入ったと発表されました。

例年よりも早い流行シーズン入りらしいです。

昨日はインフルエンザの予防接種に行きました。

行ったのは近所のクリニックで、

歩いて5分、自転車なら2分くらいのところです。

こんなに近いのに、接種後の大事を取って（大げさ　笑）自家用車で行きました。

毎年インフルエンザの予防接種はこのクリニックで受けています。

予防接種を受けるにあたり、

今年はいつもと違うことがありました。

それは、接種前に問診票に記入しなくてよかったことです。

昨年までは、

その日の健康状態や体温、アレルギー、既往症、親族の疾患などを

問診票に記入していました。

けれども、今年は自分で問診票に記入しなくても

昨年までの記入した内容がデータ化されて

自動で問診票にプリントアウトされ

診察室に回されていました。

何もせずに診察室に入り、

医師から口頭で必要なことは聞かれ

簡単な診察を受け、

熱は耳で測る体温計で医師が測るという流れでした。

記入の手間が省けたのは楽でよかったです。

今はどこでもこのような流れで接種できるようになってきているのかもしれません。

ただし、今年初めてこのクリニックでインフルの予防接種を受ける方は

ご自分で問診票に記入されていました。

このクリニックの診察開始は午前9時。

8時45分に着き診察の順番は2番目、

着いて10分くらいで診察室に呼ばれました。

通常の開始時間より早く診察が始まっていました。

9時までに9人の方が受付を済ませていましたが、

全員インフルエンザの予防接種でした。

今の時期、接種する人はやはり多いですね。

クリニックを出たのは9時10分ごろでした。

 早く終わってよかった♪

私は予防接種を受けると、

注射の跡が赤くはれてかゆくなります。

一週間くらいはこのはれ、赤み、かゆみが続きます。

家族の中ではこの副反応の症状は私が一番ひどいです。

今、はれた腕にかゆみが出て熱ももっています。

掌で服の上からそっと押さえて、

かゆみをやりすごしています。

昨日の夜から冷え込みが強くなりました。

これからは、インフルエンザのみならず風邪にも注意しなくては。

庭のしだれ楓が紅葉しはじめました。

ハナミズキは葉が紅葉して落ちはじめ、実がついています。

南天の実は赤くなりました。

もうすぐ鳥にほとんど食べられてしまうでしょう。

番外ですが、季節はずれのミニトマトが赤くなってきました。

 秋が急に深まってきました。

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