にじいろの風 second

何気ない日常の風景をつづる主婦ブログ

贅沢な選択肢、ラグビーか男子バレーか、フィギュアや陸上も見逃せない!

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5日の夜は3つのスポーツ番組が同じ時間帯に配信されていて、

どれも見たくて一つ選ぶのがつらかったです。

 

私の住む地域で配信されていたのは、ラグビーワールドカップ

ワールドカップ男子バレー、

フィギュアスケートジャパンオープン

この三スポーツです。

 

ラグビー(対サモア)を見ながら、

バレー(対アメリカ)のネット配信をサイドで見ることにしました。

けれどもだんだんとラグビーに引き込まれて、

同時に二つは集中して見ていられなくなり、

途中でバレーを見るのは断念しました。

 

ラグビーは感動しました。

試合展開にハラハラしたり喜んだり。

応援に熱くなりすぎて、

終わった時には嬉しいけれども、気持ちがグッタリしていました。

 

ラグビーの日本代表選手、

ここまで成長するのにどれだけの量の激しい練習を積んできたのでしょうか。

それを思うと感動と尊敬の気持ちがわいてきます。

 

ラグビーは以前から見るのが好きでしたが、

あまりルールなどには詳しくはありませんでした。

今回のワールドカップラグビーのことを少しは知り、

「にわかファン」のひとりになりました(笑)

 

悲願の決勝トーナメントへ駒を進めることができますように!

 

男子バレーボールも見たいスポーツの一つです。

長身の選手たちが、

330センチほどの高さから時速110キロを超すスピードで、

体をしならせて相手コートに鋭く打ち込むアタックはきれいで見事です。

 

石川祐希選手は女性ファンに特に人気があります。

フジテレビの「ワールドカップバレー」サイトでは

石川祐希選手の動画がたくさんUPされていて

人気の高さがわかります。

 

端正なルックスはまるでバレー界の竹内涼真

人気だけではなく、実力も兼ね備えていてチームを引っ張るエースです。

石川選手をみているだけでも見ごたえありです。

 

フィギュアスケートは全く見ることなく、スポーツニュースのみで見ました。

残念!

 

そして同じ時間帯ではなかったのですが

陸上も興味のあるスポーツです。

今回の世界大会では、100やリレーもさることながら、

橋岡優輝選手が走幅跳で35年ぶりに8位入賞したこと、

山西 利和選手が20㎞競歩で優勝したことが心に残りました。

 

山西 利和選手は京都の堀川高校から京都大学出身。

進路は多くの選択肢があったと思うのですが、

多く理系の学生が選ぶ院にも行かず、

陸上を選びました。

 

山西選手は関西出身でもあり学生時代から気になっていました。

一位でテープを切るLIVE映像を見たときは

思わず涙がこぼれました。

 

同じ時期にスポーツの大きな大会が重なって、

気持ちは盛り上がるのですが、

欲を言うと時期がずれていれば長く楽しめてよかったのにと思います。

 

世界陸上は幕を閉じてしまいましたが、

ラグビーとバレーはまだまだこれから見どころ満載です。

熱戦が楽しみです。

 

 

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