自動車税をクレジットカードで支払う、「LINE Pay」の方がお手軽だったかも
今年も自動車税の納付期日が近づいてきました。
自動車税は毎年コンビニで支払っています。
けれども、今年は違う方法で納付することにしました。
私が住んでいる地域では、自動車税の納付方法は
金融機関やコンビニの窓口で納付する方法以外に、
自宅のパソコンやスマホで納税する方法があります。
それが、「クレジットカード」、「LINE Pay」、「PayB（ペイビー）」
を利用した納税方法です。
今年は初めてクレジットカードで支払うことにしました。
クレジットカード払いだと、納付用紙一枚につき
324円のシステム手数料がかかります。
手数料は税額とあわせてクレジットカード会社から請求されることになります。
わが家の場合、いずれの納付用紙でも、
クレジットで払った場合得られるポイントが、
システム手数料より少しですが上回っていたので
クレジット払いにすることにしました。
クレジット払いでは、納付書の番号とクレジット番号を打ち込む手間がかかります。
けれども、それほど時間もかからずパソコンで簡単に納付することができました。
窓口まで出向いていかなくていいので楽でした。
納付後、申請したアドレスに納付確認メールが届きます。
納税証明書は送付されませんが、
今は自動車税の納税確認が電子化されているので
車検の時の納税証明書の提示は必要なくなっています。
ただし、電子化で確認できようになるまでには
納税後4週間くらい必要なので、
車検で急ぐ場合は窓口での納付にしなくてはなりません。
「LINE Pay」や「PayB（ペイビー）」なら
バーコードを読みとる方法で決済されます。
クレジット払いのように、自分で番号を入力する手間が省けます。
決済手数料もかからないので、こちらの方がお手軽かもしれません。
今月は自動車税以外に、固定資産税も納付しなければなりません。
固定資産税は銀行の口座引き落としにしています。
これをクレジット払いにすることができたら嬉しいのですが、
私が住んでいる市町村では対応していません。
税金の支払い方法だけでなく、
日常の買い物の支払い方法も多様化しています。
私は最近キャッシュレスで支払うことがとても多くなりました。
キャッシュレスについてもっと知識を持つことが必要だと痛感しています。
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