にじいろの風 second

何気ない日常の風景をつづる主婦ブログ

大福もち詰め放題に挑戦、「団喜」さんにて。

年末のあわただしい日が続いています。

 

掃除はほぼ終了し、今は新年の準備に取り掛かっています。

今年の掃除は自宅以外に実家も担当したので、

自宅は毎年よりも少し手薄になってしまいましたが、

これは仕方がないと割り切っています。

 

弟の家族が昨日夜に帰省したので、

両親のことは少し気が楽になりました。

 

忙しい中ですが、今日は「和菓子の詰め放題」に

大津市北部にある「団喜」という和菓子屋さんへ行きました。

 

今年の秋に、国道沿いの「団喜」さんで和菓子を買った時、

一か月に一度「詰め放題」を開催されていることを知りました。

 

「詰め放題」は大福もちで、

黒まめ塩大福餅・ずんだ・ごま・白つぶ・フルーツ大福

プリン・チョコミントなどの種類があります。

 

「詰め放題」の日は混雑し、長い行列ができるそうなので

お店の方に比較的空いている時間帯を教えていただいて

11時前に現地に行きました。

 

「団喜」さんのお店です。

 

出典: 団喜

 

 

会場は「団喜」さんの工場の敷地内です。

手前では和菓子のセールをされていて、

向こう側が「詰め放題」のテーブルです。

 

「団喜」詰め放題

 

500円でナイロンの袋を購入して

その中に大福もちを詰め込みます。

 

 

「団喜」

 

大福もちは冷凍状態なので形がつぶれることはほぼありません。

 

ルールは、

ジッパーは閉めずに山盛りになっていてもOK、

最後は袋の横から手で支えるのではなく下を持った状態でチェックを受ける

ということでした。

 

「団喜」

 

上の画像の状態から袋に山盛り詰めて

まだまだ押し込んで詰めようと思ったら

欲張りすぎて袋の口の部分が破けました(泣)

 

少し不利な状況になりましたが

慎重に詰め込みました。

 

最後は、全部で20個詰められました。

 

「団喜」

 

詰めている途中周りの方たちと色々話したのですが、

最高で45個詰めたとおっしゃる方がいました。

すごい技術!

20個なんて少ない方かもしれません。

 

けれども、500円で、一個150円の大福を20個買えたということは

かなりお得だと大満足でした。

 

食べきれないので、両親と義両親にもおすそ分けしました。

 

私は、今まで「詰め放題」に挑戦したことはありません。

不器用なことに加え、うまく詰めるコツもわからず

詰めるのが苦手でめんどうだと思ってしまうのです。

 

でも、今回はなかなか楽しく感じました。

 

「詰め放題」でひと時息抜きができたので

また頑張ろうと思えました。

 

 

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