通院と買い物で日々を過ごす、春を待つ

今日は朝から寒い日になりました。

これで例年並みの寒さだと思いますが

暖冬に慣れていたせいで寒さがこたえます。

気が付けば3週間もブログの更新をしていませんでした。

特別に何かあったわけではないのですが、

最近両親の通院の付き添いや、自分の通院の日が多く、

少し忙しくしていました。

父が右半身の手足に力が入らなくなり、

動悸や体のだるさ微熱があったので

救急で脳神経内科を受診しました。

けれどもCT検査の結果、

特別異常は認められず、

一過性のものと診断されました。

その後症状はよくなって

今は元気にしているのでほっとしています。

あとの通院は両親の通常の持病の受診と、

私はインプラント治療や腰の整形外科などの受診で

それほど心配なものではありません。

今週は病院へ行かなくていいのが今日だけなので

久しぶりにブログ管理画面を開きました。

両親の買い物も先月からすべて私がすることにしました。

両親二人で買い物に行けないことはないのですが、

風邪やインフルの流行シーズンは代行しようと思っています。

新型肺炎は、まだ日本では爆発的に増えているわけではなく、

感染しても軽症で済む場合も多いと言われていますが、

高齢の両親のことを思うと今後の展開に神経質になります。

テレビでの新型肺炎関連のニュースを見ては

あれこれと思うことが多く

夫に自分の不安やとまどいや怒りや思うことを

毎日のように話すのですが、

夫はそれほど気にしていないようで

比較的のんびり構えています。

夫は電車通勤をしているので

毎日マスクをして、手洗いや手指消毒をするようにはなりましたが。

飲み会があるときやそのほかの事情で

夫を駅まで送迎することも多いのですが、

一月は朝家を出るときも帰った時も外は真っ暗でした。

今朝は、出がけに車庫から見た東の空が

暗闇の中で部分的に赤色に染まっているのを見て

「ここから日が昇ってくるんだ、日も長くなったな」

と嬉しくなりました。

そして、駅まで送って自宅に着いた時には

うっすらとあたりが明るくなっていました。

さすがに「光の春」二月、

春も近いと感じられます。

白梅が少しだけ花をつけていました。

紅梅はまだつぼみ固し。

にほんブログ村

にほんブログ村