芋、栗、南京。栗の渋皮煮と栗おこわ。

台風19号で甚大な被害が出てしまいました。

あまりに大きな被害の様子に目を疑いました。

心が痛みます。

長く時間がかかるかもしれませんが、

どうかすべての方にできるだけ早く日常が戻ってきますように

心から願わずにはいられません。

普通に日常の生活ができることが

あたりまえのことではないと再認識しています。 

朝、台所の窓からなにやらやわらかい香りが

ふんわりと入ってきたのに気がつきました。

裏庭の沈丁花の香りでした。

もうそんな季節になったんだ！

ニュースを見る度つらくて心がふさいでいましたが、

災害をもたらす自然もあれば

こんな優しいプレゼントをくれる自然もあると

少し心が和みました。

父が栗の渋皮煮を作りました。

実家の山にある栗の木の実 ６、５キロを

手間暇かけて鬼皮をむき、煮たそうです。

見かけはそれほどですが、

味は甘露煮に似た甘い味です。

昨年も作ったのですが、それに味の改良を加えたそうです。

食べ過ぎでカロリーが心配です。

「栗おこわ」は母が作りました。

栗が割れて失敗だったそうで、

もう一度作るので、違う作り方のレシピを検索してほしいと頼まれました。

こちらも見た目はそんなに良くはないのですが、

味は美味しいと思いました。

女性が好きな食べ物として、

いも、栗、南京とよく言われます。

私もこの三種類の食べ物大好きです♪

ほんのりと甘さがあり、

ホクホクした食感が好きです。

この食材を使ったスイーツも種類が多くて、

秋の楽しみのひとつです。

でも、もともとカロリーが高いのに

スイーツにするとさらに高カロリーになるのが難点です。

今夜は空気がすんでいて、

月がきれいに見えました。

また少し気持ちが和みました。

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