にじいろの風 second

何気ない日常の風景をつづる主婦ブログ

運転について思う

園児と保育士の方が巻き込まれる

あまりにも痛ましく悲惨な交通事故が起きました。

悲しくて、恐ろしくて、そしてショックを受けました。

 

被害に遭われた方、そのご家族の方の痛烈な悲しみや苦しさを思うと

やりきれない悲しさを覚えます。

 

この事故の現場は、時々通ります。

時間帯と曜日によっては渋滞する道路という認識があります。

 

この事故の報道を見て、

車を日常的に運転する私は

車は凶器だという認識を強くしました。

 

交差点での右折車による事故は

年間1万8000件以上も発生しているそうです。

そしてそのうち130件が死亡事故だそうです。

 交差点での無理な右折は重大な結果を招きます。

 

そして運転している限りは、

少しの不注意と判断ミスでも大変悲惨な結果を招きます。

 

時間に余裕をもって運転すること、

睡眠時間をしっかりとって運転すること

考え事をしないで集中して運転することなど、

自分でもう一度心に刻み込みました。

 

 事故とは違うことなのですが、

一昨日、山間の道を運転していた時のことです。

 

私の前には何台も車が走っていたので

その流れに沿って走っていたのですが、

私の後ろの車が、

とても近い車間距離でついてきました。

 

少し異常だなと思ったので

どこかのお店の前など人の目のあるところでわきに寄って

うしろの車をやり過ごそうかと考えました。

 

そう考えているうちに、

ツーリングしている10台あまりの自転車の集団が前に見えました。

前の車はこの自転車のグループを対向車線に少し膨らみながら

ゆっくりと追い越して行きます。

私もそれに続きました。

 

後ろの車は、自転車の集団が近くになった時

ラクションを長時間鳴らし続けました。

まるで自転車に止まって道を開けるように促しているかのようでした。

 

その自転車の集団を追い越してしばらく行った交差点で

私は直進し、後ろの車は左折しました。

その車は左折した後、猛スピードで走って行きました。

 

早くにその車と離れられてほっとしましたが、

このような車に長く後ろに付かれた場合どうするか

もう一度よく考えてみたいと思います。

 

 

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