近江八幡市の有名なロケ地「八幡堀」を歩く
昨日、お天気がよく暖かかったので
午後から気分転換に出かけることにしました。
琵琶湖の周りを車で走りました。
空と湖と山々の色がとてもきれいで、柔らかく感じられました。
途中思い立って、近江八幡の町を歩いてみることにしました。
着いたのは午後の遅い時間、午後5時過ぎになっていました。
風情のある街並みが続いています。
近江八幡には、戦国時代に造られた人口の水路「八幡堀」があり、
この濠は琵琶湖につながっています。
「八幡堀」は時代劇やドラマの撮影が行われることで有名なスポットです。
例えばNHKの朝ドラ「あさが来た」や「るろうに剣心」、「鬼平犯科帳」のエンディングなど。
時代劇を見ていると、
八幡堀のロケだと気が付くシーンがよくあります。
いつもは多くの人で込みあう八幡堀付近ですが、
この日は夕方とはいえ、いつもより人通りが少なかったです。
やはり新型コロナの影響だと思います。
堀にかかる「白雲橋」から眺めた夕日がさすお堀です。
画像では少し暗い色合いですが。
水路近くに降りて歩いてみました。
桜のつぼみがふくらんでいました。
昨年は桜の時期に、ここから画像に少し映っている屋形船に乗って
お堀りめぐりをしました。
昨年のブログにもUPしましたが、
その時の同じ場所での画像です。
今になって思うと、この時はまだなにも不安がなく楽しかったなと思います。
八幡堀の近くには和菓子屋の「たねや」さんがあります。
桜餅と草餅を買いました。
丁寧に作られた、やさしくふわりとした美味しさがありました。
新型コロナの影響で、
最近の外出は車で走ったり外歩きができる場所を選んでいます。
きれいな景色も、美味しいものも、
早く心から楽しめるようになってほしいと思います。
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