母の病院に付き添う、待ち時間も読書タイムと思えば楽し

今日も寒い日になりました。

母の風邪は、昨日ではそれほどひどくはなかったのですが、

今朝電話で状態を聞いたら、

昨夜は咳がひどく眠れなくて、体もかなりだるいと言います。

実際に痰の絡んだつらそうな咳が連続で出て、

水分は摂れているのですが食欲がまったくありません。

かかりつけの医院を一昨日に受診したのですが、

改めて総合病院へ行くことにしました。

その結果、心配していた肺炎ではなく

今は薬を飲み水分を摂り、様子をみるのでいいと言われました。

これからの注意点を聞き、

薬を処方していただき、自宅に帰ることが出来ました。

高齢になると、

風邪でも症状が重くなったり

大きな病気につながりやすくなります。

それでもし入院となると、

認知症や筋肉・脚力の低下の心配が出てきます。

悪循環にならないよう気を付けないといけません。

また、父にうつるのも心配です。

咳は長引くかもしれませんが、

どうかこのままよくなって

元の生活ができるといいなと思っています。

病院での待ち時間、

少し憂鬱な気持ちになるのですが、

本を読めると思うとその点では楽しいです。

読む時間が切れ切れになり

集中できないことが難点ですが。。。

お友達のブロガーさんが読まれた本が気になっていたので

今日待ち時間にその本を読み終わりました。

とても暖かな世界が広がっていました。

「キラキラ共和国」の中に、

「目を閉じで、キラキラ、キラキラと心の中で唱えると

　心の暗闇に星が現れて気持ちが明るくなる」

という言葉がありました。

気持ちが暗くなった時に試してみようと思います。

以前何かで「心が幸せになる方法」として読んだものがあります。

目を閉じて、

たくさんのピンク色の風船がーー

空をうめ尽くすくらいたくさんの風船が

ふわりふわりと飛んでいる様子を

心の中で思い浮かべると、

幸せで明るい気持ちになれるそうです。

私には風船よりもキラキラの方がイメージしやすいと感じています。 

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